Life Style
現在のインターネットで様々な情報が発信されている状況において、何が正しく、何が最善なのかがわからなくなっている状況で、もともと思い描いた理想をカタチにできるよう、ご要望に合わせたライフスタイルやライフプランをご提案いたします。




”ライフスタイル提案型”住宅
住宅という「モノ」ではなく、生活という「コト」を提案致します。
いい住宅とはデザインに拘り最高の設備機器を備えた家より、自分が納得したデザインや設備でより生活が豊かになる住宅ではないでしょうか。
ミニマル( minimal):「最小限」
「形態や色彩を最小限度まで突き詰めようとした一連の態度を最小限主義、ミニマリズム(minimalism)という」
・Less is more:「少ないことは豊かなこと」
Less is moreの意味するところは、少ないものに集中すれば、それをより生かすことができる、100%の可能性を引き出せる、ということです。それも、自分にとって本当に必要なものにフォーカスを合わせることが重要だと思います。
情報や物があふれるこのご時世で、本当に必要なものだけを最低限だけを管理することで、豊かな生活が送れるを考えています。
ex.
1.モノや服を減らす:ものを探す時間が減る。洋服選びの時間が少なくなる。そうすることで、時間 を有意義に使えるようになる。
時給を806円として、1日10分探し物や服選びをする。10分×365日×806円=490,031円
1日24時間という限られた時間を有効活用することができます。
2.無駄な買い物を減らす:持ち物一つ一つを大切にできる。量が増えないから管理するもが少ない。 無駄な出費が少ない。
一日500円の買い物をやめることで、
500円×365日=182,500円
・足るを知る(知足者富):有名な老子の言葉ですね。知人者智、自知者明。勝人者有力、自勝者強。
知足者富、強行者有志。「人間の欲望にはきりがないが、欲深くならずに分相応のところで満足することができる者は、心が富んで豊かであるということ。
『老子』に「足るを知る者は富み、強めて行う者は志有り(満足することを知っている者は富者であり、努力している者は志ある者であると言える)」
3LDKや4LDKといった間仕切られたおうちが、当たり前になっています。nLDKの大きさや部屋数を重視するより、自分が送りたい生活をするのに必要空間のおうちを提案いたします。